Koke CUP
いつでも、どこでも、奥多摩のコケをたのしめる

奥多摩で大自然を満喫した帰り際

「奥多摩の自然が恋しくなっちゃう…」

そんなあなたの奥多摩土産に「Koke CUP」はいかがでしょうか。

奥多摩の自然を気軽にたのしめるよう、カップ酒サイズの小さなコケテラリウムをつくりました。

これがあれば、自宅やオフィス、外出先でも気軽に奥多摩のコケをたのしめます。

コケに対するこだわり

「Koke CUP」に使用しているコケは、どれも奥多摩でよく見かける種類。

とりわけ、容器の中でも元気に育ちやすい種類を選びました。

※生態系に配慮し、コケ農家から仕入れたコケも使用して製作しています。

お手入れ簡単

「Koke CUP」はお手入れも簡単。

放っておいてもそれなりに元気に育ちますが、光、湿度、新鮮な空気が適切に与えられればもっと元気に育ちますよ!

コケは光合成をするので、光を与えましょう。容器の中が高温になるのを防ぐため、直射日光は避け、窓辺から少し離すのがポイントです。

コケは葉から水分を吸収するので、蓋をして容器の湿度を保ちましょう。土や砂が乾いてきたら、水差しや霧吹きで水分を与えるのがポイントです。容器の中に水滴が発生しているときは水分が多すぎる証拠。しばらく蓋を開けておくとよいでしょう。

コケは空気が新鮮な方が元気に育ちます。1日に数分、忙しいときは1週間に数分でも構わないので、蓋を開けて空気を換気するのがポイントです。カビの発生も防げます。

また、コケを観察しやすいよう、ラベルにはきれいに剝がせる素材を採用しています。